News Letter(ニュースレター)

英検×えいご日記

英検を入試に利用している大学

 当教室では小学校中学年程度をめどに、英検へのチャレンジをお勧めしています。
日本人が作った日本人のための検定であり、すべての文法事項を網羅しているわけではありませんが、現在ある検定の中ではライティング・リスニングがバランスよく配分されており、3級以上では二次試験で面接も課されるため、特に中学受験を検討されているお子さんには本番力を試す良い機会です。
 初めての試験は緊張されるお子さんもいらっしゃいますが、年3回チャンスがありますので、不合格の場合でもまた次の回に向けてがんばる起爆剤になります。
教室で一度習った内容も、繰り返し学習するスパイラル学習によって理解を深めるよう努力していますが、ご家庭でえいごに浸る環境がなければ全てをキープしておくことはなかなかむずかしい。
歩留まりをUPし、また学習のペースをキープするためにも英検をうまく活用してください。

 また同じく中学年程度から、英文で日記を書く取り組みをすすめています。
英語で「最近どう? 何があった?」 とたずねられたとき、瞬時に頭の中で英文を組み立てて
アウトプットができるようになるには、週1回のレッスンではやはり数年かかります。
えいご日記の取り組みを続けると、あるときから「学校で〇〇があったよ」とか、「給食で△△を食べたよ」などの簡単なアウトプットが聞かれる「突き抜け」期が訪れます。
スペルミスや文法のエラーも、書くことで可視化され気付きやすくなるという利点もあり、
えいご日記はある程度自分が組み立てた文章に自信がないと発話できない日本人に合った学習方法だと感じています。
子どもたちが提出してくれた日記を添削する時間は私の楽しみの1つです。

合格しました!

 幼稚園の年長さんからYUKI先生の英語教室へ通い始めました。

それから1年後に英検5級合格、またそのさらに1年後に英検4級に合格する事ができました。

5級を受験した際は文法問題に苦戦した為、この1年間は不規則動詞を覚えて毎日、日記を英文で書く取り組みを先生に支えていただきました。

はじめのうちは、子供の知っている単語量が少なく書きたいけど書けない葛藤でくじけていましたがコツコツとインプット→アウトプットの反復練習をするうちに今では親がついていなくてもある程度文章が書けるようになりました。

文章の構築の仕方を学べた事が読解にも繋がり、今回の合格に結びついたんだと思います。

ここを通過点として今後も親子で英語に触れ続け次の目標に向けて頑張りたいと思います。先生には熱心にご指導いただき本当にありがとうございます。

 お兄ちゃんが中学校に入学して、英語が苦手でとても苦労していたので、ぼくは早めに準備しておこうと通うことになりました。

最初はフォニックスを九九のようにリズムで覚えて、それからピクチャーカードの絵を見なくても英語の文字だけを見て読めるようになって、家族で出かけているとき英語の看板を読んだのでみんながびっくりしていたのを覚えています。

英検の単語を覚えるのはとても大変で、いつもテスト前はもういやだと思うけど、合格の通知が届いたときは本当にうれしくて、がんばったかいがあったと思います。

今はお兄ちゃんより先に英検準2級を取りたくてがんばっています。もし合格したら、お兄ちゃんが行った中学校の特別資格児童入試にチャレンジしたいです。

 保育園に通っているころから英語教室に通っていますが、少人数のクラスで、細かく一人一人にあった指導していただき、安心して通わせることができました。

その後、毎日の日記の作成、アプリを使ってのスピーキングの練習など、授業だけでなく、お家でも復習できるように工夫してくださいました。

はじめは、苦手な日記の作成も親子で苦戦していましたが、やり続けることで、ある時から、自ずから英語の学習に率先して取り組み、英語を楽しんでいくようになりました。

学校の授業では、積極的に英語の授業に取り込むことができ、褒められることも多く、自信がつきました。

また、私生活でも外国の方と積極的にコミュニケーションをとることができました。

将来は海外留学や仕事、プライベートなど色々な場面で英語が役に立つことを願っています。

YUKI先生の細かい指導のおかげで子供だけでなく親子で成長できた気がします。